スマートな花嫁は実践している
結婚に関するマナー

Q&A

忙しい二人にこそ、知ってほしい、
福井の結婚に関するマナー&しきたり。
これを見ればスマートかつ効率的に
物事をすすめられるはず!

[監修]
一般社団法人全日本ブライダル協会福井県支部
福井の結婚を「きちんと」伝える会

勤務先への報告はいつ頃?

最低でも3カ月前には報告し、同時に、結婚後の仕事の継続、退職も明確にしておくこと。まずは直属の上司に報告し、その後の報告順番は上司と相談するのがベター。報告の時間帯は、お昼休みや終業後が基本で、仕事中は避ける。

「最近は上司や友人を招待せず、身内のみで式を挙げる方もおられます。報告時、上司から“結婚式はいつ?”と聞かれた場合、身内だけでの式を予定しているのであれば、その旨、伝えましょう」(一般社団法人全日本ブライダル協会 福井県支部 福井の結婚を「きちんと」伝える会)※以下(事務局)

相手の出身地が遠方。話し合いは?

「基本的には、新郎側が主導権を持って話し合いを進めることが多いように思います。新郎が福井、新婦が県外の出身で、福井で挙式する場合は、新郎側に“おまかせ”する人も多いですね」(事務局)

お互いの地域の習慣や風習などがあるので、まずは話し合いが必要である。二人の話ではあるが、互いの両親や家族が加わってくるのは当然のこと。最近はパソコンや携帯電話のメール、ラインなど、すぐに連絡できる環境でもあるので密に連絡を取り合い、それぞれの意向を取り入れながら話を進めよう。譲り合うことで、理解が深まることもある。

披露宴の招待状、郵送は失礼?

郵送は失礼ではない。ただ、招待したい人にはまず、結婚することと披露宴の日程を連絡し、その後、招待状を郵送するのがスマートな方法である。先に日程を伝えるのは、スケジュールを空けておいてもらうためで、招待状は約2カ月前には郵送すること。また、近所に暮らす親戚なら、直接出向いて、手渡しするのがおススメ。

挙式・披露宴費用、両家の負担割合は?

費用の負担割合に正解はなく、家々によって違うのが現状。ただ、福井で比較的多く見られるのは、割り切れない費用の総額を新郎側:新婦側=7:3や6:4という割合で負担しているケース。(下図参照)
「一見、新郎側の負担が大きいように感じますが、衣裳やヘアメイク、ブーケなどは、新婦側が負担します」(事務局)

打ち合わせを繰り返して見積もりが出され、最終的な金額に近づいた時点で、両家での負担割合についての話し合いが必要になる。その割合を決めるのは、あくまでも両家であることを忘れずに。

挙式・披露宴の費用の
負担項目と割合

新郎側

  • 挙式代
  • 会場費
  • 披露宴の飲み物
  • 料 理
  • 引出物(記念品含む)

新婦側

  • 挙式代
  • 会場費
  • 披露宴の飲み物
  • 料 理
  • 引出物(記念品含む)

上記以外の装花・演出関係・司会料など、割り切れない内容のものについては、7:3あるいは6:4の割合で費用を負担。もちろん、人数に応じてその割合が変わることもある。

挙式費用を支払うのはいつ?

福井県内では、これまで予約時に内金として10万円程度を支払い、終了後に残りを支払うケースが多い。だが最近では、式直前に総額の8割から全額を支払うケースが増えてきている。

「東京などでは、披露宴の1週間から10日前に全額支払うというケースがほとんどです」(事務局)

披露宴の席順に決まりはある?

新郎新婦が座る雛壇から、一番近いところに会社関係、その次に友人、親戚と続き、二人から一番遠い席に身内というのが基本となる。テーブル内の席も気を付けたい。約2時間半の披露宴中、ゲスト同士が楽しく過ごせるかどうかを第一に考えると、自ずと隣の席は決まってくる。

ところで、両親も二人の晴れ姿を見たいはず。しかし、逆の席順にするわけにもいかない。どうすればいいのか?
「二人の居る場所を考えてみましょう。雛壇に座りっぱなしではなく、皆がよく見えるように動いたり、二人が中央でできる演出を考えてはいかがでしょうか。過去には、後方にも雛壇を設けた方もおられました」(事務局)

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